■2006/10/6 沖縄本島那覇一文字沖堤釣行

今回は会社の仲間、not釣り師×2 にわか釣り師×1 ヘタの横好き釣り師×1(俺)と
沖縄旅行に3泊4日で来ました。そんな訳でせっかくの沖縄、俺的には竿を出さずに帰るなんて、
ホイコーロ肉抜き・チンジャオロース肉抜き、中味汁肉抜き汁抜きという、
メインが完全に抜け落ちたモノになってしまうのです。
そんな訳で、今回は釣りを全くやらない方々でも安全に釣りができ、且つ、
那覇市内からアプローチが比較的容易という条件を満たし、更に!!
釣果にも恵まれそう(ここが一番重要!!)な場所という事で那覇一文字での釣行です。

●10/6 4:30〜14:00 那覇一文字(真ん中)
今回は、天気には恵まれたが風は強い。既に沖縄は過ぎ去って九州北部にいるタイフーの
吹き返しかは知らないけど、海は大時化。もうこれは渡船中止かと思われたけど、
「丸沖つりぐ」のオジィは「でるよーい!」とかなり男らしいキリリとした表情で、
俺達に伝えたのだった。ちなみに渡船利用者はウチ等1グループ・・・

 ◆本日の仕掛け
 スタイルウキフカセ
 竿ダイワメガドライ 2号
 リールダイワインパルト 3000LB
 ミチイト6号
 ハリス4号
 ハリグレバリ 10号
 ウキ丹羽ウキ 5B
 トピック4号ジンタンの段シズによる完全フカセ

えーちなみに沖堤の上はもうタイフーなみ。笑うしかない。なんと!釣り開始当初は
オキアミを入れたバッカンが吹っ飛びそうになる程の風・・・
一般的にウキフカセ釣り可能な風速は5m以内と言われているけど、
肌感覚では風速25メートル以上あるのではないか!?というバッドコンデション。

◆当日の釣り座
 

釣果は・・・・もうそんなのある訳ナイデショ・・!!
10:00頃、格闘の末ハリス4号をブチ切っていたバラシのみで終了。
もうトテモ悔しいので、エサ取りのトカジャー(クロハギ)を
小さいハリで1ヒキ釣ってやりました(笑)


那覇一文字、今回初めて渡りました。慶良間に行く際、幾度となく釣り人を見ていたし、
ネットでの釣果を見ている限りかなり魅力的な釣り場であると思いますので、
また日を改めて釣り専門で訪れたいと思います。
それにしても、沖縄での釣りは自分の場合、こういったケースで、
どうしても釣りオンリーな方々と行く事ができないので、
ウチナーンチュの釣り友達が欲しい所なんですよね・・・
 

 
総括。

 ●天候不純の時に釣りなんかするんじゃねぇ!!!!!

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